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東亜ディーケーケー株式会社 DKK-TOA CORPORATION
汚染源VOCs測定装置
揮発性有機化合物(VOCs)は、PM2.5 の原因物質の一つとされ、環境大気中のPM2.5 低減対策の一環としてその使用施設や貯蔵施設からの排出量の削減が課題となっています。そのためには排出量や排出濃度の把握が必要です。
ここでご紹介する汚染源VOCs測定装置は発生源での連続的な濃度監視用のオンラインタイプ、実験室での測定に適した実験室タイプ、発生源に持ち込んで測定できるポータブルタイプを取りそろえ、多様な使用目的に応じて選択いただけます。
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東亜ディーケーケー株式会社 DKK-TOA CORPORATION
微小粒子状物質(PM2.5)測定装置FPM‐377‐1 型
本装置は日本国環境省が環境大気の常時監視の測定方法等を規定として作成した、『環境大気常時監視マニュアル第6 版』に準拠した微小粒子状物質の自動測定機です。屋外設置型は全天候性のシェルタに,PM2.5の測定に必要なユニットをすべて組み込み,屋外に単独設置できるよう様々な配慮が施されています。測定部はSPM計でフィールド実績の豊富なベータ線吸収法自動測定機を使用しており,湿度影響を低減させるための,ヒータ方式の除湿装置が組み込まれています。また,分粒器にはメンテナンス周期の長いVSCサイクロンを採用しました。なお,屋外設置型のほかに,屋内設置型もご用意しておりますので,併せてご検討ください。
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株式会社荏原製作所 EBARA CORPORATION
高効率を追求し、最先端技術を駆使した新産業プロセスポンプモデル
「片吸込型遠心ポンプGS シリーズ “GSO 型”」
※「GSO 型」の表記は当社の機種記号です。
・新開発した独自形状の羽根車により、高効率運転を実現
・堅硬な支持構造により、頑強性を向上
・ 国際規格ISO2858 及びISO5199 に準拠
・製品コストの削減と、短納期化を実現
・メンテナンスコストを削減
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株式会社荏原製作所 EBARA CORPORATION
高効率を追求し、最先端技術を駆使した省エネルギー新ポンプモデル
「両吸込型遠心ポンプC 型シリーズ “CB 型” “CW 型”」
※「CB 型、CW 型」の表記は当社の機種記号です。
流れ解析を活用した構造の最適化を実現。設計点の性能だけでなく、締切揚程比等の非設計点性能も考慮した「最適化設計手法」を用いて高効率を実現した両吸込型遠心ポンプ。
①従来モデルと比較し、約4%の効率改善
②各部の最適化設計により、軽量化を実現
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株式会社荏原製作所 EBARA CORPORATION
省エネルギーを追求したモータを搭載した新ポンプシリーズ
「汚水汚物用水中ポンプDL3 型、およびDML3 型」
※「DL3 型」、および「DML3 型」の表記は当社の機種記号です
下記の特徴を有する高効率モータを搭載した汚水汚物用水中ポンプ
◎独自のモータ設計技術を利用し、モータの損失配分が最適となるような固定子および回転子鉄心、巻線を実現。モータ効率は国際規格IEC に規定されるIE3 クラスを達成。
◎モータ巻線の自動プロセス化により製造コストの低減が可能な巻線方式を採用。
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富士電機(中国)有限公司 Fuji Electric (China) Co., Ltd
エネルギー マネージメント システム
工場、ビル、物流センターなどを対象に、エネルギーの見える化、分かる化(分析)、最適化の3つのステップで顧客の省エネルギー活動の基盤を提供します。電機設備や冷熱設備及びインバータやPLC を組み合わせたワンストップソリューションを提供します。
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福岡県 Fukuoka Prefectural Government
福岡県の国際環境協力
福岡県では、アジア諸地域との人的ネットワークを構築するとともに、そのネットワークや本県に蓄積された環境技術・ノウハウ等を活用して、アジアの環境問題の解決に貢献することを目指しています。
具体的には、中国、アセアン、インドから環境政策の中核を担う行政官を招聘する国際環境人材育成事業によるキャパシティビルディング及びネットワーク構築や、中国・江蘇省、ベトナム・ハノイ市、タイ・バンコク都及びタイ・中央政府と環境協力協定を締結し、大気環境改善協力や福岡方式による廃棄物最終処分場の整備協力等を行っています。
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株式会社フクザワ・オーダー農機 Fukuzawa Order Agricultural Machinary Co., Ltd.
ソーラー式電動台車、各種電動台車
ソーラー式電動台車は太陽光発電を利用しバッテリーを充電しながら各種作業に使用する電動台車です。
日本での実績は主として長いもの植え付けに約600~800Kg の種芋を搭載し人が4人乗って1日中植え付け作業をするという事に利用されており、現在までに約60台以上の実績があります。
近年はその応用範囲も広がり、にんにく、ゆり根の植え付け、アスパラの収穫など、ゆっくり歩く程度の低速走行台車の分野で電動化が進んでおります。もちろんソーラーを利用しない電動台車も可能です。
これらは大変静かで排ガスも無い事から屋内でも使用でき、人にも環境にもやさしい機械となっております。
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株式会社日立ビルシステム Hitachi Building Systems Co., Ltd
空調省エネ制御&遠隔監視サービス
・設備の運転状況をモニタリングし、事前に故障の予兆を発見し、空調システムの故障による空調の停止を未然に防ぎます。また、最適な保全周期を計画し、保全費用の最小化を実現
・空調省エネ最適化制御システムはシミュレーションにより、省エネルギー機器最適制御、自然エネルギーの有効活用、過剰運転の抑制を図り、空調システムの省エネ効果を最大化空調システム全体としての総合運転効率(システムCOP)の最大化を図る
・日本から遠隔で省エネチューニング(運転設定値を最適化)することでエネルギーの無駄を最小限にし設備運転員の経験や勘に頼らず空調システムの最適運用が可能
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日立化成株式会社 Hitachi Chemical Company, Ltd.
発光微生物による土壌毒性測定システム
・オンサイトでの分析可能
・複合毒性の検出
・生態への影響調査、環境リスク評価